コシヒカリ発祥の地、 福井県。
その地の一級河川九頭竜川の鳴鹿大堰からひんやりとした綺麗な清流を
パイプラインで水田に運び、暑い季節の夜間に冷たい水を稲にあたえ育てました。
九頭龍清流米 澄水むすび
手塩にかけて育てた美味しいコシヒカリです。
福井県 九頭竜川の鳴鹿大堰から水田までをパイプラインで結び、冷たく綺麗な清流を運んでいます。パイプラインで運ぶことで、雑草の種が混じるのを軽減。だから、澄んだ水をかんがいすることができ、より美味しいお米に育つのです。
お米は、穂が出て籾の中に実が入るころ、気温が28℃を超えると美味しさが低下します。お米の美味しさを追究するために、「五月半ばの適期田植え」と併せ、気温が下がる夜間に冷たく綺麗な水をかんがいし育てています。
「九頭龍清流米 澄水むすび」は、夜間に水をかんがいすることや、極力農薬や化学肥料を減らして栽培することなど、美味しく育てるために農家さんの手で徹底的に管理をしています。美味しさは、農家さんの努力の賜物なのです。
水にこだわり、気温に注意を払い、農家さんの手の力によって育てられた「九頭龍清流米 澄水むすび」。光り輝くそのお米は、高い香りと強い粘り、しっかりとした味わいが特徴的です。